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勝手にSDGs
持続可能な ホテル経営のために
星野リゾートは経済価値と社会価値を両立するCSV経営(CSV:共通価値の創造)が重要だと考えています。私たちはSDGs(SDGs: 持続可能な開発目標)を、CSV経営を促進するためのフレームワークとして捉え、環境経営の推進やフードロスの削減、伝統文化・伝統工芸の継承に向けた取り組みなど、さまざまな活動を行っています。
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PICK UP
老舗温泉街を再生できるか。公民連携で挑むまちづくり
#ステークホルダーツーリズム
星野リゾートが手がける山口県・長門湯本温泉のリニューアル計画。宿泊施設のみならず、地元企業との連携、住民への還元など、地方創生にもつながる取り組みの裏側をお届けします。
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廃食用油を「持続可能な航空燃料(SAF)」 等に再資源化
#脱炭素
世界各国で気候変動問題に対する取り組みが加速しており、航空業界においては、CO2削減の有効な手段の一つである持続可能な航空燃料(SAF)の重要性が一段と高まっています。日本政府は、2030年を目途に航空燃料のSAF混合率を10%にすることを目標として掲げており(*1)、国産SAFの安定的な供給が必須です。しかしながら、日本では、SAFの原料となる廃食用油の多くは廃棄されたり、海外に輸出されたりしているため、原材料の確保が課題となっています。この課題解消の一助とするために、星野リゾートの運営施設で生じた廃食用油をSAF等の原料に再資源化する仕組みを導入します。OMO関⻄空港より導入し、今後、同様の仕組みを星野リゾートの国内施設へ順次拡大していくことを目指します。 *1 一般財団法人 運輸総合研究所,2023年11月1日,「SAFの重要性及び国内におけるSAF原料調達のポテンシャルについて」
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星のや竹富島で島特有の作物を育てる「畑プロジェクト」
#伝統文化・工芸の継承支援
星のや竹富島は、2012年6月に開業して以来、島民の方々から歴史や伝統を学びながらリゾートを運営しています。竹富島は観光業や流通の発展に伴い、かつては主産業であった農業に携わる方々が減ってきています。星のや竹富島では、失われつつある島の畑にまつわる文化継承に貢献するため、2017年より「畑プロジェクト」をスタートしました。
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ご当地楽、手業のひととき、ご当地部屋
#伝統文化・工芸の継承支援
界は、日本旅を演出する「王道なのに、あたらしい。」温泉旅館。現代に合うくつろぎを追求した和の空間で、ホスピタリティ溢れるスタッフが旅の醍醐味である「地域」にこだわった旅の提案をしています。
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wavewave
Philosophy
エアコンなしで 心地よく過ごせる理由
夏はさわやかな高原の風を感じ、冬は温泉の熱で温まる。冷房や暖房の使用を最小限に抑えながら空間を快適に保つ秘訣は、自然のチカラを活用した「環境建築」にあります。
Philosophy
タップダンスをしたら お弟子がきた
日本各地に根付く素晴らしい文化や工芸をもっと伝えたい。旅のなかでどっぷり体感してほしい。そんな思いから誕生した「ご当地楽」が日本の伝統文化の継承を後押しします。
Philosophy
自然保護の プロフェッショナルを 知っていますか?
軽井沢からはじまったエコツーリズムの専門家集団「ピッキオ」。自然の魅力を伝えながら、野生の動植物の保全にも取り組む、「ピッキオ」の知られざる仕事についてご紹介します。
エコツーリズムの取り組み
Philosophy
日々の食を支える 農業をもっと身近に
自分の畑をもつことは難しい。ならば旅先の滞在に農業体験を組み込んでみよう。自然豊かな土地で滞在を楽しみながら農業に触れる、新しい旅が誕生しました。
Philosophy
連泊が環境によい、 という事実
星野リゾートが推進している連泊の旅。滞在の充実度向上を目的としたものでしたが、移動で発生する二酸化炭素の抑制にもつながります。環境にやさしい連泊の旅についてお届けします。
Philosophy
いつまでもゴミを 出しつづけないために
飲んだら捨てるペットボトル、一度きりの個装袋シャンプー、使い切りの歯ブラシ。これらの無駄なプラスチックゴミを減らすべく、客室のサービスを試行錯誤しています。
Philosophy
満足度が上がると 食べ残しが減る?
誰もが喜んで食べ残しをしているわけではない。ならば提供方法を変える? キッチンのシステムを変える? 食材の仕入を変える? 華やかなテーブルを支えるたゆまぬ努力とは。
Philosophy
イリオモテヤマネコの棲む島に泊まる 神秘性をいつまでも
自然豊かな地域のホテルでは、環境負荷を最小限に抑えるためのさまざまな試みが行われています。かけがえのない自然を守りつづけるためのエコロジカルな取り組みについてご紹介します。
Philosophy
持続可能なホテル運営 は地域とともに
コロナ禍を乗り越え、旅はふたたび身近になりました。環境や地域が消費されるかつての旅に戻るべきではありません。星野リゾートが提案するアフターコロナの新しい旅について。
ステークホルダーツーリズムの取り組み