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星野リゾートは、従来のピラミッド型階層別組織とは異なる、非常にフラットな組織で構成されています。 |

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各リゾートに「フロントユニット」「財務経理ユニット」などリゾートホテル運営に必要な20〜30のユニット(部署)が事業ごとに組まれ、ユニットディレクターと呼ばれる責任者がチームを統率しています
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色々な方によく質問を受けますが、ユニットディレクターは私たちの上司ではありません。
私たちの上司は、お客様であると考えています。
ディレクターとは、チームのキャプテンであり、お客様の満足と事業の収益性を高めるために変革の戦略を打ち出し、実現に向かってスタッフとともに最前線で闘う、というポジションなのです。
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ユニットディレクターは全社からの立候補制です。つまり、実力と意欲さえあれば、誰にでもなるチャンスはあるということです。
毎年、ユニットディレクターを希望するスタッフには、自分が目指すユニット像とその戦略を全社の前でプレゼンテーションし、現在のユニットディレクターより優れていると判断された場合は、翌年度のユニットディレクターに就任します。
星野リゾートがこのような思い切った人事制度をとっているのは、私たちが目指すのが「社員1人1人が自立して、自分で判断し目標を設定できるようになる組織」そして「多様な価値観が認められる組織」だからです。
フラットなユニット制度を取ることで、上司におうかがいをたてながら仕事をするのではなく、各スタッフが常にお客様のことを考え、一企業人として責任を持った判断をその場でして欲しいと思っています。
そのためには、各スタッフがマーケティングの視点や財務管理の視点を持ち、自らのスキルを伸ばしていくことが必要不可欠です。
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また、「今は一生懸命働きたいけれど、子供が産まれたらしばらくは家庭中心にして、落ち着いたらまた仕事を頑張りたい」あるいは「年をとったらある程度趣味を優先させたい」など、働く人それぞれが持つ多様な価値観をみんなが容認できるという組織でありたいと考えます
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そのために何が必要になるかというと、本人が自分の生活の中での会社の割合を自由に上下させることができ、それと合わせて給与を上下させる仕組みです。
自分の給与と自分の貢献と自分の生活の中における仕事のバランスを自ら決めるという組織にしたほうがモチベーションは持続しますし、その仕組みが最終的には組織の力を最大化してくれると考えています。
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