2017年龍王祭(鬼怒川・川治温泉)の見どころ・開催日時

7月21・22・23日の3日間、鬼怒川・川治温泉では「龍王祭」が開催されます。
今年で49回目を迎え、夏の風物詩として定着した、熱気あふれる「龍王祭」の魅力や見所、オススメスポットをご案内します。

■どんなお祭り?

杉並木太鼓
「龍王祭」は、毎年6万人近くの方が訪れる、鬼怒川・川治温泉地区における夏を彩る一大イベントです。
2017年は7月21・22日に鬼怒川温泉地区で、7月22・23日に川治温泉地区で催されます。
21日11時からは龍王峡にある五龍王神社で神事が行われ、本祭はそれぞれの地区で8時から22時にかけて行われます。本祭では万燈神輿、女樽神輿の渡御や、特設ステージでは、獅子舞、龍王太鼓、杉並木太鼓、日光和楽踊り、お囃子といった地元の保存団体等による伝統芸能が披露されます。さらに、お祭りのクライマックスには花火が打ち上げられます。

■万燈神輿と女樽神輿

女樽神輿
本祭中、龍王祭では迫力ある様々な神輿が町を渡御します。
男性が担ぐ万燈神輿、女性だけで担ぐ華やかな女樽神輿が「龍王祭」の大きな特徴です。
女樽神輿は、伝統芸能などに出演した女性たちから「ぜひ神輿を担ぎたい」という要望があって始まったとのこと。例年、広く女性樽神輿の参加者を募集しています。
神輿渡御を観覧するのであれば「くろがね橋」が絶好のポイントです。橋の上を神輿が通る姿はとても美しく、風情があります。
当日は通行止めになっているので、安心して安全に配慮された状況で神輿を楽しめます。

■温泉街を照らす一輪の花

龍王祭の花火
21時45分頃には神輿が特設ステージ会場に集結し、花火が打ちあがり、いよいよクライマックスを迎えます。
山あいの温泉郷で打ち上げられる花火は、温泉街を照らす一輪の花にも例えられています。河川敷や海辺で行われる大規模な花火大会とは異なった趣きで風情があります。
神輿と打ち上げ花火のコントラストを楽しみながら余韻に浸っていると、その日の本祭はお開きとなります。

■お祭りが始まるまでの楽しみ方

龍王峡
7月21日のお昼には龍王峡の五龍王神社と、神輿が設置されている駐車場で、日光東照宮の神職が温泉への感謝やお祭りの成功を願う神事を行います。神事は一般にも公開されているのでご覧いただくことも可能です。

翌22日のお昼には、鬼怒川駅前広場のステージで1時間半程のイベントが行われます。
本祭が始まるのは夕方の18時過ぎからなので、それまでは鬼怒川のライン下りや鬼怒楯岩大吊橋といった観光スポットに行ったり、日光江戸村や日光猿軍団、東武ワールドスクウェア等のテーマパークに行くこともできます。温泉でのんびり過ごしたり、観光スポットを楽しんだりと多様な過ごし方が出来るのが鬼怒川・川治温泉です。

龍王祭は日帰りで楽しむことも出来ますが、自然豊かな温泉郷なので、宿泊しながら過ごすのがオススメです。